・六爻占術用古銭の複製品です。
【漢字の面を表とする場合】
・漢字の面が2つの場合 → 陽・少陽
・漢字の面が1つだけの場合 → 陰・少陰
・すべて漢字の面だった場合 → 変陽・老陰
・すべて漢字の面じゃない場合 → 変陰・老陽
・つまり、裏が多ければ陰、表が多ければ陽。三枚が揃ったときは、陰陽転換になる。陰は「- -」というように真ん中があいた記号を、陽の場合は「ー」のように一本線を引く。
・上記の記号を下から順に書いていきます。3回で「下卦」が決まる。陰陽の組み合わせで八卦(乾、兌、離、震、巽、水、山、坤)のどれかに決まる
・もう3回振って上卦を決めて、上卦と下卦の組み合わせで、六十四卦のどれかに決まり、それに該当する爻辞が占いの答えになる